活力のない世界から抜け出す方法

こんばんは。 いつもブログを読んでくださり、
ありがとうございます。 

今回のメッセージは、 「活力のない世界から抜け出す方法」です。 

超常戦士ケルマデックさんの著者「時空の越え方」からの抜粋です。 




突然ですが、「意味飽和」って聞いたことはありますか? 

あまり聴き慣れない言葉ですが、 

例えば、「スイカ」という文字を、何十回も書き続けると、 脳の認識機能が飽和状態になり、言葉が持つ本来の意味がわからなくなるそうです。 

これを日常に当てはめると、 毎日ただ同じことの繰り返しの安定した生活をしていると、 

「何のために生きているのか?」 
「やりたいことって何?」

 と、だんだんとわからなくなってきます。 

これが、
「意味飽和」
です。 


毎日同じことの繰り返しは、それがマンネリ化となり、停滞し、 《活力が低下》します。 

これを脱するためには、 
「やったことがないことをする」
です。 

例えば、
新しい料理をする。 
ブログを始める。 
ウォーキングを始める。
 一人旅をする。 
一人カラオケに行く。 
メイクを変える。 
一人で映画を観に行く。 
などなど。

身近でできることからでokです。

 今までないことをすることで、
安定した世界(時空)が不安定になり、
そこに
「『ゆらぎ』が発生」
して、新しい活路が開かれると
著者のケルマディックさんは言っています。 


人間はもともと自己防衛力が強く
無意識の領域では、変化を嫌い
安定を求めます。 


ので、頭では○○したいと思っていても
 無意識の領域では変化を嫌うため 新しいことをすることが億劫となり、 結果的に行動せず
現実は変わらないということになります。

 ところが、前述のとおり、
今までやったことがないことをやると、
安定した世界(時空)がとても不安定となり
そこに、ゆらぎが発生して
新しい活路が開かれます。


 子どもたちがイキイキしているのは
 彼らにはしたことがないことが
沢山あるからだそうです!😊 


もし、何かくすぶっていることや
滞っていることなどがあり
それを打開したい場合や
新たに第一歩を踏みたいと
思っているときは
「やっていないことをする!」
という選択もいいですねー😊