弓矢の法則

こんばんは。 


いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます。 


今夜は 

「弓矢の法則」

です。 



 この「弓矢の法則」は、心理学博士の故小林正観さんが、生前おっしゃっていたものです。



 本日、嬉しいことがありました。 


 それは、私はこの4月から町内の役員となりましたが、その活動の一つが、昨年から町内で要望があった、市道の白線の引き直しを市にお願いすることです。


 5月から要望していたのですが、本日、真っ白でキレイな白線が引いてあり、とても嬉しい気持ちになりました。





なぜ嬉しいかといえば、要望が通ったことはもちろんですが、

もう一つ理由があります。

それは、少し自分なりに手間をかけたからです。



白線が消えていると、いかに危険であるかということを写真を撮る時に工夫しました。(例えば、雨で路面が濡れていると全く白線が見えないので、雨の日に撮影したり、車がギリギリすれ違っている瞬間を撮ったりしました) 



こうした自分なりの手間をかけて工夫をして、

それが認められたということで、とても嬉しい気持ちになりました。 、


でも、もし、電話などで、市にお願いするという簡単なものであれば、ここまで嬉しさはなかったと思います。 



 小林正観さんは、

 「弓を弾けば弾くほど、矢は遠くに飛びます」 


 つまり 

「嫌なことや、辛いことがあればあるほど、喜びが増す」


 と言っています。






 嫌なこと、辛いことは、幸せになるための伏線かもしれませんね😊