ベストセラー作家ひすいこたろうさんってどんな人?(その4)

今週の心と身体の健康情報は
「ベストセラー作家ひすいこたろうさんってどんな人?(その4)」
です。

先月から、ベストセラー作家ひすいこたろうさん
の魅力の一面をお伝えしていますが、
今週はその続きです。

2年前の7月に、ひすいさんとひすい
宝物探しツアーに参加しました。




ヒスイなので、場所は新潟県糸魚川市です。


1泊2日のツアーでしたが、
その内容は集合場所、宿泊場所、
解散時間の3つだけで、
どこに行くのか、ヒスイ探しだけなのか、
他に行く場所はあるのか? 昼食はどこで食べるのか? など、細かいスケジュールは一切ないという、とてもアバウトで、ゆるゆるなツアーでした😆


でも、2年経った今でも、
最高で生涯財産となる2日となりました。


実はこのアバウトさこそが大事だと、
帰り際にツアーを主催してくださった
辰島佳寿美さんが教えてくださったことが
今でも鮮明に覚えています。


辰島佳寿美さんは、YouTube番組で
週1回ひすいさんと動画配信されていたり
ひすいさんのオンラインサロンの事務局などを
されている方ですが、

帰り際に
「このアバウトさ、余白がとても
大切で、これがあることで、
いろいろな奇跡が起きるんですよ!」
と教えていただきました。



これは呼吸の世界でも同じで、
息を吐く(=身体がゆるむ)ことが大事と
言われていますし、

ひすいさんと植原紘治先生との共著
「ゆるんだ人からうまくいく」でも、

・心と体と魂をただゆるめる。

・息を吐くときに、吐く息とともに余分な力を解き放していく。
そうやってゆるめると、人間の潜在能力が引き出される。

・呼吸に意識を向けると、私たちの普段の生活の中で様々なことが起こっているということに気がつく。

・私たちは、普段、実はすさまじい力で締め付けられている。
それさえ気づけていない。

・現代人は、今までの生活習慣の影響で、寝ていても力が入っている。
普段、どれほど窮屈なものの中に閉じ込められているか、まずそれに気づかなければ始まらない。

・「ああ、こんなことに囚われている自分はいけない」
「こんなささいなことに囚われている自分はなんて情けないんだろう」
など思うと、それが自分を締め付けている(=余分な力)ので、
何も評価しないで、「ああ、そうか、そういうことが自分の中にあったな。このとこに囚われていたんだな」と、ただ、それだけでいい。


と書かれています。





実際、ツアーでお会いしたひすいさん、
脱力感がなかなかのお方でした(笑)



今週でこのシリーズは終わる予定でしたが
書いていくうちに、書きたいことがどんどん
湧いてきて、終わりませんでした😅

このツアーの続きの話は来週に!