我が家の愛犬・福一くんが、2月1日の夕方、旅立ちました。
森の家にお越しいただいた方々から、とても可愛がってくださり、愛してくださり、本当にありがとうございました。
犬は苦手だけど、福一のような犬だったら飼ってみたいという方もいらっしゃいました。
ひいき目に見ても、本当に可愛いくて、賢くて凛々しい高男子でした。
最初、我が家に来た時は、3ヶ月の赤ちゃん。
まだ赤ちゃんなのに、必死になって、我が家に慣れようとしていた姿は忘れられません。
また、福一はチワワですが、店員さんからは
「室内犬なので、散歩は不要です」
と言っていましたが、
散歩は大好きで、15年間、欠かさず、朝と夕方は日課となっていました。
時には2時間も歩き、チワワなのに、結構筋肉質な体となりました💪
この散歩のおかげで、僕自身も散歩ができて、普段見過ごすような日常の風景を見ることができました😊
また、サラリーマン時代には、心と体が悲鳴をあげていましたが、どれだけ癒されて助けかれたことか。
さらに、散歩だけだと手持ち無沙汰となるため、ゴミ拾いも始め、15年間一人ゴミ拾い活動をすることができました。
昨年の9月には、瀕死の状態で、
獣医さんからは、
「あと2〜3 日の命です」
と言われましたが、奇跡の復活を果たしました。
それからの約4ヶ月は、ご褒美期間として、過ごすことが出来ました✨
何から何まで素晴らしい15年間でした。
福一くん、本当にありがとうございました。
また、可愛がってくださった皆様、本当にありがとうございました。
