臓器には感情を受け持つ役割がある

今週の心と身体の健康情報は
「臓器には感情を受け持つ役割がある」です。

先週の健康情報では、

「臓器には意識と記憶力がある!?

をお伝えしましたが、
今週は、
「臓器には感情を受け持つ」
です。

ストレスを過度に抱えると、
胃がキリキリと痛くなったり、

緊張すると、心臓がドキドキしたり

不安なことがあると、お腹が痛くなる


そんな経験は、誰もがあると思います。

私たちは気づかないだけで
臓器は
「気づきのサインを送り、私たちの身体を守っている」のです。

これは、適度なことを言っているのではなく、
伝統的な東洋医学や、ホリスティック医療でも
扱われています。
話題のChatGTPも教えてくれています(笑)

では、具体的には、

☑︎心臓:焦り、多忙
☑︎胃:不安、心配
☑︎肝臓:ストレス、怒り
☑︎肺:心配、落ち込み、悲しみ
☑︎腎臓:恐怖、緊張
☑︎腸:悲しみ、うつ、罪悪感
☑︎子宮:自己否定、女性性の否定
☑︎腰:怒り

などなど、臓器には感情を受け持つ
役割があります。

そして、大事なことは、
「その感情をメッセージ
として伝えている」
ということです。

例えば、
胃がキリキリと痛むときは、
「過度な不安・心配を抱えていますよー」
というメッセージを送っています。




それは、
「不安・心配を抱えないこと」
「不安・心配は悪いこと」
ということではなく、


まずは、
「胃が不安・心配を抱えてくれているね」
と気づくことが大事です。


そして、
「とことん、不安や心配を感じて」、
「でも、不安や心配をし続けても現実は何も変わらない」
ということが分かり
「仕方ない」
と割り切れるといいですねー😊


ドリフターズのリーダー、いかりや長介さんの名言
「ダメだこりゃ、次いってみよう!」




そんなライトな気持ちになれたらいいですねー


このように、臓器は役割分担して、
感情を受け取り、メッセージを
伝えてくれています。


この機能がなければ、私たち人間は、
あっという間に過労死ラインを超えて、
あの世にいってしまうかもしれません。


先週お伝えしましたが、臓器は意識がありますが、
私たち人間は一人で生きているのではなく、
意思ある臓器と共に生きている訳で、
チームとして生きているとも言えます。

私であれば、
《チーム康志》




どうしても情報は外から集めがちになりますが、
臓器からのメッセージも聞くことができたら
チームワークも良くなり、素晴らしいですね!✨