「地に足をつける」の本当の意味は?

いつもブログを読んでくださり、
ありがとうございます。

今夜は
「地に足をつける」
です。

「地に足をつける」とは、実際に行動や
判断をする際に現実的であること、
または現実に即した考え方を持つことを言います。



でもなぜ、行動や判断をする際に現実的で
あることが、「地に足をつける」
なのでしょうか??


興味深い話を、先月末に呼吸講座に
参加した時に、呼吸講座の先生が
教えてくれました。


その先生は幾つかの地域で呼吸講座を
行っていますが、ある地域での話です。

呼吸講座は、椅子に座って、腹式呼吸などを
行うのですが、講座の途中で、
ある生徒さんが、急に足をバタバタ
するようになり、間もなく、意識が
なくなり倒れたそうです。


空腹で参加すると、血流の関係で
このようなことが稀に起こる場合が
あるそうです。(倒れた後、足を高くして
脳に血液を送りやすくしたら、すぐに
回復したそうなのでホッとしました)


「地に足をつける」とは、まさに言葉のとおり、
地に足をつけていないと病気になったり、
不調のもとになると思いました。


そして、地に足をつける方法は、
「足の裏を意識すること」かと。


靴にすっかり慣れてしまって、
裸足で歩く機会も減り、足・足裏を
意識することはなくなってしまいましたが、
実は足裏はものすごく大事な器官ではないかと、
この先生の話を聞いてピーンときています!

以前、どこかで聞いたことがありますが、
裸足で1週間土の上を歩くだけで
病気はなくなると言っていたのを
思い出しました。

この足裏、今月、調べて、分かり次第、
シェアさせていただきたいと思います😊