ゆるむことの大切さ

今週の心と身体の健康情報は
「ゆるむことの大切さ」
です。

最近感じていること
「ゆるむことの大切さ」
をお伝えします😊


正しいとか、正しくないとかではなく、
感じたことを率直にシェアさせて
いただきたいと思います。


私は呼吸法を始めて1年半となります。

呼吸法は、
「吐く」ことが重要で、
血流が良くなったり
免疫力がアップしたり
自律神経のバランスが整ったり
肌質が変わる
など実践・体感してきました。


また、息を吐ききることで、
フレッシュな酸素が体内に入ってくるので、
ミトコンドリアをはじめとして、
細胞が活性化するということも
お伝えしてきました。


最近、この呼吸法の視点が変わってきて、
「吐くことで、ゆるます」
ということを意識するようになりました。


というのも、人は
・自分がゆるせない
・親がゆるせない
・職場の人がゆるせない
・この環境がゆるせない
・過去がゆるせない

ということを、意識的・無意識レベルで
思っていて、それが身体に正直にでます。

コリやハリなど、特に背中の肩甲骨を
中心にして、ハリがでます。

風船でいうと、これ以上もう膨らまない
くらいにパンパンな状態。




※ちなみに、この「ゆるせない」という
ことを悪いと言っている訳ではありません。


で、このパンパンな状態だと、
動きにくいし、余裕がないので、
必要な情報が入ってきにくい。


でも、今までゆるせないことを、
「さあ、ゆるそう!」と思っても
仙人でもないので難しい。
相当なハードル。



そこで、呼吸の出番だと思っています。

気持ち的にゆるせなくても、呼吸で、
コリやハリの部分を意識して、
チョッピリでいいので、
吐く時にゆるますことで、
僅かですが、身体に隙間が生まれる
感覚があり、身体が少し楽になります。


身体と心は繋がっているので、
身体が楽になると、気持ちが楽になります。

これを繰り返すことで、
どんどんと身体も心も軽くなって
いくのかなー
と思っています。

今後も、人体実験をしてみて、
さらに気づきがあったらシェア
させていただきたいと思います!