脊柱管狭窄症で悩んでいた70代男性の改善事例

整形外科から、
「脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)」
と診断されたT様。

脊柱管狭窄症とは、脊柱管という
背骨の中にある神経の通り道が狭くなり、
神経が圧迫される症状です。 

脊柱管狭窄症になると、しばらく歩くと、
太ももからふくらはぎやすねにかけての
シビレや、痛みが出て、歩けなくなり、
少し休むと治まり、また歩けるように
なるため、歩いたり休んだりすることを
繰り返します。 

T様は、阿賀町に住んでいて、
長年、農業をされていましたが
足の痛みやシビレがあり、
作業に支障がでるため、
田畑を手放したそうです。

 地方に住む方は、土地はご先祖様から
受け継ぎ、後世へ引き継ぐものとだいう
意識がかなりあります。

なので、田畑を手放すことは
相当葛藤があったと思いますし
かなり、お身体が辛かったから
だと思います。 

そんなT様、少しでも身体が
楽になればということで、
私が阿賀町でも整体をしていることを
たまたま知り、施術を受けていただきました。

神経の圧迫を減らすことを目標に、
整体で、歪んだ身体のクセをなおし
お身体を整えさせていただきました。 

そして、約6ヶ月くらい経ちT様が
「何だか楽になってきて、ずっと
歩いていても、痛みが軽くなってきた」
とお話しされました。 

そして、施術の最終日には

「田んぼ、売らなければ良かったなー」

と、後悔する気持ちになるくらい、痛みがかなり減った状態のようでした! 

今回のポイント
 
・脊柱管狭窄症は、100%改善するとは断言できませんが、改善事例はあります。

・ただ、1回~数回での改善は難しく、半年以上の期間が必要だと思います。
   ※個人差があります。



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