beingとdoing(その2)

こんばんは。 

いつもブログを読んでくださり
ありがとうございます。


昨日は、beingとdoingについて
お伝えさせていただきました。 


おさらいですが、being(抽象的)と
doing(具体的)を意識して使うことが大事。


 being(抽象的)は
≪存在、想い、考え方≫
否定しない! 

doing(具体的)は
≪行動、行為、言葉≫は
yes/noをハッキリ伝えること。



分かりやすい事例でいうと、
 東京オリンピック開催前に、
森前首相が、女性を蔑視したと
される発言で、大バッシングを
浴びたことがありました。 

この時、森前首相の発言に対する
コメントだけであれば、よかったのですが、
 「森、最低」「老害」などなど、 
森さんの存在を否定するコメントが
相次ぎました。 

このようにbeing(抽象的)を
省いてしまうと、 
相手を傷つけることになります。 


このように、beingとdoingを意識して
話だけで、かなりコミュニケーションが
うまくいくと思います!


どうも最近、beingを否定する
人が多いように感じます、、、


以上が、昨夜お伝えさせて
いただいた内容を詳しくお伝え
させて頂きました。