いつもブログを読んでくださり
ありがとうございます。
今日のメッセージは
「私たちが見ている世界は
0.00036％」
です。
山田ヒロミ・濱田真由美共著
「未来先取り日記」から一部内容を
シェアさせていただきます。
アメリカの社会心理学者、
ティモシー・ウイルソン著書
「自分を知り、自分を変える―
適応的無意識の心理学」によると、
1秒間に五感から入ってくる情報は、
1100万もあるといわれています。
その1100万もある情報の中で、
私たちが認識できる情報は
どのくらいだと思いますか？
ちょっとでいいので考えてみてください。
答えは、
わずか4０！！
たったの0.00036％！！
情報のほとんどを認識
できていないということです💦
これは、必要なものだけを認識して、
大切なことに集中することができる
ようにする脳の機能です。
もし1100万全ての情報が意識上に
上がってきたら、私たちはパニック
になってしまうかもしれません。
では、0.00036％がどのくらい
小さな世界かというと
例えば文庫本110冊読んだとしたら、
たった1行しか覚えていない
ということです。
私たちは、このたった1行に書かれて
あることだけで
「世界はこういうものだ」
と信じていることになります。
以上、シェア終わり
私たちが見えている世界は、
本当に本当に狭いのですね。
「自分は正しい」
「自分はこんなことで悩んでいて苦しい」
「もう限界」
といっても、0.00036％しか見えて
いない世界なので、本当かどうかは
分からないということになります。
なので、自分ひとりではすぐ限界が
くるので、他者の意見を聞くことが
必要なんだと思いました😊
