いつもブログを読んでくださり、
ありがとうございます。
今夜は
「なぜ、休むことで人生
が好転するの？」
です。
昨夜の「『何もしない時間』で人生に革命が起きる！？」
の続きです。
1週間に1日、完全に休むことで、人生が好転する。
何となく分かるようで、分からないような。
これからは、私の解釈になりますが、
これは、顕在意識と潜在意識との関係に
大きく関与していると思います。
働く、家事をする、子育てをする
といった日常は、常に思考優先で、
「顕在意識」が活躍しています。
でも、この状態が続くことで、
「潜在意識」が活躍する時間が
減ることになります。
眠っている時間は、「潜在意識」優位の
時間となるはずですが、睡眠が浅かったり、
考え事をしながら眠ると、
「潜在意識」が十分に活躍できない
こととなります。
なので、週に1回は、
「何もしない日＝潜在意識が
おもいっきり活躍できる日」
を設けることで、人生が好転すると
いうことになるのではないかと思っています。
グリム童話で、
「こびととくつや」の話がありますが、
貧しいながら一生懸命に働いているおじいさんが、顕在意識
おじいさんが眠っている間に靴を作っているこびとが、潜在意識
という捉え方もあるようです。
呼吸でも「吐くことが重要」
と言われていますが、
息を吸うのが顕在意識
息を吐くのが潜在意識
という捉え方もできそうです。
