起立性調節障害

最近、起立性調節障害で悩む方が

増えていると、よく耳にします。


整体にお越しになられるお客様の

中でも、子どもさんが起立性調節

障害で悩む方も時々いらっしゃいます。



起立性調節障害は、自律神経機能の

低下によって起こる病気といわれ、

朝なかなか起きられないことから、

遅刻を繰り返してしまったり、

不登校になってしまったりする

子どもたちが多いと聞きます。


年齢を重ねるごとに良くなる

そうですが、親は心配で

たまらないと思います。



対処法は

・水を多めに飲む

・塩分をとる

・運動する

・しっかり3食たべてリズムを作る

・朝日を浴びる


など言われています。


また、自律神経の乱れが問題なので

呼吸法がオススメなのですが、

子どもが呼吸法を実践するのは、

少しハードルが高くて、

私自身、どうしたものかと悩んでいました。



そうしたら、何気なくストレッチの本を読んで

いたら、《これだ!》というストレッチがあり

ましたので、シェアさせていただきます。





いわゆるラグビーの五郎丸選手のあの有名な

ポーズです。


これをやると、丹田に力が入ります。


丹田は「気」を集める場所であり、


「気」が集まると、力(エネルギー)が

湧いてきます。



実証した訳ではありませんが、

起立性調節障害が軽くなる

可能性があると思い、投稿させて

いただきました。