続けられる人と持続できない人の違い

いつもブログを読んでくださり
ありがとうございます。

今夜のメッセージは、
「続けられる人と持続できない人の違い」
です。


心理カウンセラーの衛藤信之さんの
メルマガを転載します。


ベストセラー作家のひすいこたろうさんは、
昔、衛藤信之さんの心理学講座に参加して
様々なモノの見方を学んだそうです。


いわば、ひすいこたろうさんの先生です😊 

とても心に響く記事でした!


以下、衛藤信之さんのメルマガです。

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新しいビジネスやダイエット、語学の勉強でも、続けられる人と持続できない人の違いは、この人間のカラクリを知っているか知らないかで大きく差がつきます。

何か新しい習慣を身につけるには脳細胞の回線の結びつきが大切です。

例えば、赤ちゃんが「ハイハイ」から「伝え歩き」をして「立つ」までに、何千回もトライアル・アンド・エラーを繰り返します。

その結果、バラバラな脳細胞が連結して筋肉調整が生まれます。そのためには挑戦と失敗が必要なのです。何度もチャレンジすることで脳の回線がつながりやすくなるからです。その結果として人は立ち、やがて歩くのです。

ただ、この身につける成長のラインは、右肩上がりの直線で順調に伸びていくのではありません。途中で平行線になり停滞期が訪れます。ダイエットも順調に理想に近づいていたのに、急に食べてもいないのに痩せなくなる時期があります。英語も途中までは順調に「しゃべれる」と思っていたら、急に「英語が伸びないなぁ」停滞する時期があります。

YouTubeを始めた人も1年で9割は辞めてしまう現実があります。それは登録者数がピタッと伸びなくなり停滞してしまうからです。


そこに追い討ちでネガティブなコメントに心が折れてしまうからです。

ダイエットや勉強にしろ、新たなビジネスであっても、この結果が平行線をたどる停滞期の時期を「だましの季節」と僕は呼んでいます。この「だましの季節」に多くの人は、チャレンジを辞めてしまいます。

これは「チャレンジの神様」が挑戦者をフルイ(篩)にかけて成功するか不成功で終わるのかを選別するための関所です。

資格試験を受けている人が、模擬テストをしても、なかなか結果が上がらない。だから才能がない。私は向いていない。あの人は特別だから…と自分自身が信じられなくなります。これが「だましの季節」です。その時は誰もが不安感に襲われて、前に向かう意欲が失なわれます。これが高じると鬱病になることもあります。

大切なのは結果主義よりも、プロセス主義の「何かにチャレンジしている自分はとても幸せなんだ❣️」と、チャレンジしない面白味のない人生よりも、チャレンジしている自分に立ち戻れば「楽しい人生じゃないか」と楽しめます。

だましの季節を乗り越えるコツは、マラソンのように、ただ黙々と自分の身体を信じて足を前に出すとことです。


苦しい時には「自分の人生に無駄はない」と言い聞かせて、ゴールには必ず近づけているからです。
以前のYouTubeでも伝えましたが、雪はすぐには積もらない。路面を完全に冷やしてから雪は積もり始めます。結果をすぐに求める人は成功しません。

結果よりもプロセスを楽しんで乗り越えて下さい。

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以上、転載終わり。


誰でも必ず停滞期があるのですね。




そこで、続けるか、辞めるかが大きな分かれ目になりますが、ポイントは結果よりも、プロセスを楽しめるかどうかとのこと。


確かに結果に拘りすぎると、執着が生まれるし、笑顔が減り、周波数が下がり、思うような結果に繋がらない確率が高くなると思います。

プロセスを楽しむことが、周波数が高くなり、結果的に望んだ結果に繋がるのですね!

楽しむこと、心がけたいと思います😊