潜在意識が書き換わるワーク

こんばんは。

いつもブログを読んでくださり

ありがとうございます。



今夜は昨日のブログの

続きとなり、思考の学校校長 大石洋子著

「思考のレッスン」から一部引用です。





「潜在意識が書き換わるワーク」

です。


昨日、お伝えしましたが、
私たちの潜在意識には、
幼少期の頃の記憶・思考が
かなりの量を占めていて、
それが、今の行動に影響して、
目の前に現象化します。


でも、残念ながら
親の深い愛情があるにもかかわらず
幼少期は、それを理解出来ないため、
「私は嫌われている」
と勘違いしていることが、
本当に多いようです!

なので、親との関係を見直すワークが
とても有効になります。

とても簡単で、

①親に対するネガティブな思考、
嫌だったことなどを思いつくまま
書きます。


② 親に対するポジティブな思考、
嬉しかったことなどを思いつく
まま書きます。



たったこれだけです。

でも大切なことは、
「書くこと」

頭の中で思うことと、書き出すことでは、
全く違ってきます。

書き出すことで、客観的に物事が
見られるからです。


また、書き出すと、いろいろな感情が出てくる
かと思います。


ドロドロした感情
ムカムカした思い
悔しかった思い
辛くて悲しい思い


そんな感情や思いが出てきたら、
「そんな私もいたんだね」
「ずっと我慢して辛かったね」
「がんばったね」
と認めてくださいね。


また、客観的に見ることで、
親の気持ちが今になってわかる
こともあります!




私の場合、
父親はザ・昭和という人で、瞬間湯沸かし器と
あだ名がつけられるくらい、相当厳しい人で
怖い存在でした。

なので、あまり愛情を感じていなかった
のですが、このワークをしたら、
父親の深い愛情に気づき、驚きでした!


ぜひ、一人の時間を作って、集中して
やってみてくださいね😊