今回の心と身体の健康情報は
「『ありがとう』を言うと
身体に奇跡が起こる」
です。
先週の心と身体の健康情報では、
「脳の老化を防ぐ方法はシンプル
だけど大切なこと」というタイトルで、
「睡眠」と「言葉」
の大切さをお伝えしました。
特に「言葉」では
「ありがとう」という言葉は、
脳に良い最高の言葉で、
マラソン選手が、「ありがとう」と
言いながら走ったところ、
タイムが伸びたという驚きの効果が
あることが分かりました。
この「ありがとう」という言葉は、
脳に良いだけでなく、私たちの
身体全体に良いことがあります。
今回はその「ありがとう」の凄さをご紹介します！
故江本勝さんが撮影した「水からの伝言」
でビックリな写真があります。
それは、
「ありがとう」という文字と、
「ばかやろう」という文字を見ていた水を氷結した
写真を見てみると、
「ありがとう」の文字を見ていた水は、
綺麗な結晶となり（下の写真）
「ばかやろう」の文字を見ていた水は、
結晶になりませんでした（下の写真）
つまり、
「ありがとう」
という言葉は、
水が綺麗なカタチとなり、流れが良くなり、
身体にとって良いことが起こる。
「ばかやろう」はその反対。
そんなことある？？
と思われる人がいると思いますが、
私自身、その効果を目の当たりに
したことがあります。
だから、自信を持って伝えられるんです！
それは、4～5年前、原因不明の
右手の震えがある60代の女性が、
来院されました。
常に手が震えるので、
お茶も飲めず、人前に出るのも
嫌だったそうです。
その悩みを聞いた時、
「60年間頑張ってきた右手に感謝して、
お風呂の中でもいいので、
右手をさすりながら、
『ありがとう』を言ってみてください」
と伝えました。
その1か月後、その女性の右手の震えは、
何と止まっていました！！
私たちの身体は60～70％は
水でできていますが、
この「ありがとう」という言葉は、
脳だけでなく、私たちの体内に
ある水にも良い影響があるということです。
「ありがとう」と言い続けると、
体内の水は綺麗なカタチとなり、
流れが良くなり、結果として細胞が
活性化され、様々な症状が改善される
可能性が高くなると思います！
今回の話、少しでも参考になれば幸いです。
あっ、この「ありがとう」は
気持ちがこもっていなくても
大丈夫だそうです☺️
