侍ジャパンを見て心に響いた理由

こんばんは。

いつもブログをご覧いただき、
ありがとうございます。

今夜のメッセージは
「侍ジャパンを見て
心に響いた理由」
です。

日本中に感動の嵐が
吹き荒れた侍ジャパン。

私も全試合釘付けでした(笑)

侍ジャパンは、
ただ単に強いチームだったら、
きっとここまで感動していなかった
と思います。


どうして、こんなにも心に響いたのか、
とても知りたくなりました。


先日のブログでも書きましたが、
さらに深掘りしてみました。


全力プレー
チームワーク
対戦相手へのリスペクト
観客へのお辞儀
ベンチも綺麗に清楚

などなどありますが、



ベストセラー作家ひすいこたろうさん
著書「昨日の自分に負けない美学」
にドンピシャなことが書いてありました。



それは、
「ただ勝つだけじゃ、
面白くない。
超積極的なプレー、
そして、あきらめない
姿勢を見せて、
かっこよさで魅了する」

という一文があります。

これは、阪神タイガースの
矢野燿大前監督が、
心掛けていたことだそうです。


今回の侍ジャパンは、
プレースタイル、かっこよさ、
そして、美しさが
私たちの心に響いたのかな~
と思いました😊


同著には
「僕らは、お金や効率、結果だけを
追い求めるあまり、生き方(美学)
を置き去りにしてしまった…」
とあります。


そう、その生き方(美学)を
侍ジャパンのプレーを見て、
思い出し、心に響いたのだと思います!


「損か得か」ではなく、
「正しい、間違い」でもなく、
江戸時代でいう、
「粋か野暮か」
という生き方も素敵だな~と思いました!