問題は解決するために起こるのではなく、話し合うために起こる

こんばんは。

いつもブログを読んでくださり、
本当にありがとうございます。

今夜のメッセージは
「問題は解決するために
起こるのではなく、
話し合うために起こる」
です。

私たち夫婦は毎月、古事記の勉強会
に参加していますが、本日はその
勉強会の日でした。

講師は、今全国的に人気が
高まっている、神話研究家の
加藤昌樹さんですが、
今日、とても素敵な話を
されていましたので、
シェアさせていただきます😊


「問題が起きた時」は解決に向けて、
いろいろ考えたり、動いたりしますよね。

でも、古事記で書かれていることを読み解くと、

「問題が起きた時」は、
まず話し合うことなんです。

話し合うことで、気持ちを分かち合い、
気持ちが少し軽くなり、前に進んでいく。

そして、前に進んでいくことで、
いずれ問題がなくなるということです。




私たちは日々、様々な問題が起きますが、
全ての問題を解決してきた訳でなく、
未解決のものも沢山ありますが、
それでも前に進み、
「今、ここに生きています」

そう、
話し合いをして、
前に進むことが
とても大切
なんです。

と加藤昌樹さんは言っていました。

文章にすると、私が下手なもので💦
なかなか伝わらないかもしれませんが、

今日、お伝えしたいことは

「問題は解決するために
起こるのではなく、
話し合うために起こる」

ということを、心の片隅にとめて
おいていただければ嬉しく思います😊