嫌な出来事には、幸せが隠れている

こんばんは。 

いつもブログを読んでくださり、
ありがとうございます😊

今日のメッセージ
「嫌な出来事には
幸せが隠れている」
です。 

例えば、 
「晴れ」は嬉しいですよね。

 では、「雨」はどうでしょうか?
 「雨」は、ちょっと嫌な感じがあり、
テンションが下がるかもしれません。 

でも、同じ「雨」でも、
農家さんは「恵みの雨」
として喜ぶと思います😊


なので、 雨が降ったら
「農家さんが喜んでいる!」 
と思うと、ほんの少しだけ
違った見方ができますよね。

心理学博士の故小林正観さんは、 
「すべての物事は、プラスも 
マイナスもなく、 ゼロであり
ニュートラル(中立)である。 

幸も不幸も存在しない。 
そう思う心があるだけ。 
見方を変えればすべてが変わる」 

と言っています。 

事実は一つですが、
いろいろな見方ができると、
心に余裕が生まれ、目の前の
現象が変わってくると思います😊


私は平成29年に転職しましたが、
 安定した公務員を辞めるのは、
なかなか決意ができずにいました。 


そんな中、仕事のことで、
何かと文句をつけてくる
先輩がいました。

かなり理不尽なことも言われ、
胃が痛くなるくらい本当に
その先輩のことで悩みました。

 でも、結果的にその先輩が
いたからこそ、辞める決意ができました。 

当時は本当に嫌な先輩でしたが、 
今では転職の背中を押してくれた天使(笑)
という存在で、感謝しかありません。

不幸だと思っていたことが、
実は次への扉だったんだと
いうことを私自身体感しています。 

嫌なことがあった時、
 「これは、どんないいことが(幸せ)隠れているんだろう」
 と考える(見方を変える)癖
がつくと、
少しずつ目の前の現象が
変わってくると思います!