問いで自分に意識を向ける方法

こんばんは。

いつもブログを読んでくださり、
本当にありがとうございます。


今日のメッセージは
「問いで自分に意識
を向ける方法」
です。


今夜のブログも、
潜在意識の専門家、藤堂ヒロミさんの
講演会の話です。


先日のブログで、
次のことをお伝えさせて
頂きました。

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今の時代、ほとんどの人が
わからないことがあれば、
何でもスマホで調べていて、

正解を外に求めています。

ということは、
「外の情報が正しい」
と思っている。


裏を返すと、
「自分の情報は
当てにならない」
と思っている。

それが蓄積されると、
・自分が分からなくなる
・外側の情報に振り回される


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とお伝えしました。



また、テレビで
「納豆が身体に良いらしい」
と放送されると、
スーパーから納豆が
消えたりしました。




本当は
自分にとって、
「納豆は必要かどうか?」
と考えることが大切なのに、
テレビの情報を鵜呑みにして、
身体によさそうだから納豆を食べる。

これは
≪情報を食べている≫
と言えるそうです。


ちなみに、
日清の創業者であり、
チキンラーメンの開発者の
安藤百福さんは、48歳で
チキンラーメンを発売して
96歳で亡くなるまで、
365日毎日欠かさず、
昼食にチキンラーメンを
食べ続けていたそうです!

しかも、とても健康体
だったそうです!


一般的にインスタントラーメン
を食べ続けるのは
身体によくないと言われていますが、

安藤さんにとって、チキンラーメンは
最高の食事だったと言えると思います。




このため、
外側の情報に振り回されるのではなく、
内側の情報(自分)に意識を向けることが
大切です。

そして、
自分に意識を向ける方法として、
≪問い≫
があります。

何か問題が起きた場合
「私、どうしたらいいの?」

「私、どうしたい?」

と2つの問いがあります。

最初の
「私、どうしたらいいの?」
は外側に向けています。

でも、
「私、どうしたい?」
は、自分に意識を
向ける聞き方です。


今後、何か問題が起きた時、
悩んだ時などは

「私、どうしたい?」

という聞き方を習慣に
するといいと思います😊


そして、この問いの習慣で
自分に意識が向き、
漠然とした不安感が
減ってきます😊