いつもブログを読んでくださり、
ありがとうございます!
今日のメッセージは、
「問いの使い方で
歩む方向が変わる!」
です。
「問い」を意識して使うことで、
歩む方向が変わり、
全く違う方向に向かいます!
どういうことか、
説明しますね。
「問い」には、
大きく分けて
2つあります。
①ネガティブフィードバック
と
②ポジティブフィードバック
です。
まず、
①ネガティブフィードバック
です。
ネガティブフィードバックは、
「AがないからBができない」
というものです。
例えば、
「お金がないから、旅行に行けない」
この場合、
《思考はここで止まります》
なので、それ以上話は広がらず、
旅行に行くことはできない確率が
高くなります。
一方、
②ポジティブフィードバックは、
「AがあればBができる」
というものです。
例えば、
「お金があれば、旅行に行ける」
この場合、
《思考がここから働き始めます》
どうやってお金を稼ごうか、
どうやってお金を節約して貯めようか、
など旅行に行くための思考が働くので、
旅行に行ける確立が高くなります!
別の例でいえば、
①ネガティブフィードバック
「元気がないから、
やる気がない」
この場合、
停滞感が続く可能性があります。
一方、
②ポジティブフィードバックでは、
「元気があれば、
何でもできる!」
アントニオ猪木さんの名言ですね
この場合、どうしたら元気になれるかを考えます。
食べ物や運動、講座、読書、睡眠、旅行など、
元気になれる方法を考えて、実践して元気になり、
やる気が湧く可能性が高くなります。
言葉の使い方は、ほんの僅かな差ですが、
結果が違ってくるくらい、
大事なことのようです。
脳の構造(仕組み)として、
「問い」をすると、
必ず「答えを探す」
そうです。
このため、
思考が働くような
「問い」が大事
なんですね!!
※ただし、自分の身体と心の状態
が最優先です。
悲しい時などは
無理にポジティブフィードバックを
する必要はないと思います✨