いつもブログを読んでくださり、
本当にありがとうございます✨
今日のメッセージは
「当り前の水準を下げると
ハッピー感が増す!?」
です。
今日の新潟市は気温が高く30度超えでした。
残暑厳しい!
この時期は晴れるのは当たり前で
雨が降ると、
「あ〜雨か〜。犬の散歩が大変だ〜」
とか、
「ウォーキングに行けない😭」
と思ってしまいます。
つまり、この時期、私の基準として
「晴れ☀️が当たり前」なのです。
だから、雨が降ると、残念な気持ちになります。
でも、この発想を変えてみて、
「雨が降るのが当たり前」だと思うと、
「晴れると嬉しい」ということになります。
心理学博士の故小林正観さんの著書
「幸せの宇宙構造」では、
すべて自分の目の前のことが思いどおりに
ならなければ、嫌だと思っている人は、
「当たり前」
か
「嫌だ」
しか来ないわけです。
実現することが当り前であり、
実現しないことが嫌なわけですから、
「当り前」
か
「嫌だ」
の二つしかありません。
思いどおりにならなければ嫌だと
思っている人は、
常に
「当り前」
と
「嫌だ」
の
二つしか持っているものはない
のです。
逆に、思いどおりにならなくて当り前と
思っている人は、
思いどおりにならなくて当り前なのですから、
それでゼロです。
そして、少しでも自分の思いどおりになったり、
思いが叶ったりしたときには、
それが
「嬉しい、楽しい、有り難い」
ということになります。
ですから、
「思いどおり
にならなくて
当り前。
だけど叶って
くれたら
嬉しいな」
と思っている人には、
ゼロか
「嬉しい、
楽しい、
幸せ」
しかやって
来ません。
そういう構造になっています。
いや〜深いですね!!
簡単なようで、とても難しいですが、
「思いどおりにならなくて当たり前」
は
実はマイナスな言葉ではなく、
悲観的な言葉でもなく、
全く逆で、
全ての状況を受け入れ、
結果的に「幸せ脳」になる
素晴らしい言葉だと思います!
「思いどおりにならなくて当たり前」
肩の力が抜けて
結局はそれが宇宙のリズムに乗り、
望んだ方向に向かうかもしれませんね😊
まずは自分が思っている当たり前の基準を
少し下げると、
喜びが増え
執着が減り