いつもブログを読んでくださり、
ありがとうございます。
今回の心と身体の健康情報は
「自分を責めず、まぁ、いいか～と心を軽く」です。
先月は自律神経の乱れでご相談にこられた方が多かったです。
人は誰でも悩むことはありますが、少しでも心が軽くなって生活できるよう、
お伝えさせていただきますね。
〇自律神経が乱れやすい方の特徴
まず、自律神経が乱れやすい方の特徴は
☑頑張り屋さん
☑人に優しくて、自分に厳しい
この2点かと思います。
ただ、それが良いとか、悪いとかの話ではないと思っています。
人はそれぞれ育ってきた環境などにより、培ってきたものですし、
その時その時、常に自分にとってベストの選択をしてきたのですから。
○誰でも好不調の波はある
体力や気持ちが安定している時は、乗り越えられても、
体力や気持ちが落ちている時は、乗り越えられないことがあります。
プロスポーツの選手でさえ、好不調の波はあるのですから、私たちも好不調の波があり、
乗り越えられない時も当然のようにあります。
〇不調＝悪いことではない
この乗り越えられない時に、
「自分って駄目な人間だ💦」
と思うのか、
それとも、
「今は不調の時。そんな時もあるよね。まぁ、いいか～」
と思うのかで、随分と心が軽くなったりします。
ここで大事なことは、
「不調＝悪いことではない」ということです！
〇植物も人間も動く時期とじっとしている時期がある
植物で例えてみると、
枝を伸ばし、花を咲かせる時期と
根をはり、栄養を吸収する時期があります。
枝を伸ばし、花を咲かせる時期は、動く時です。
根をはり、栄養を吸収する時期は、じっとしている時です。
この両方の時期があり、植物は成長していけます。
人間も自然の一部です。
植物と同じく、動く時期とじっとして休む時期が必要です。
この休む時期が不調の時だと思います。
不調だな～と思ったら、休む時期。根をはり、栄養を吸収する時期だと思い、
割り切って休むことが必要かと思います。
栄養満タンになったら、自然と身体が動くたくなりますよ😊
また、専業主婦の方で多いのが、
夫が働いているのに、自分は動けなく申し訳ないから、
無理して家事をやってしまい、
逆に疲れてしまい、ぐったりしてしまう場合です。
罪悪感を感じてしまうかもしれませんが、男性は奥さんに家事を完璧にしてもらおうとは思っていませんので、
「まぁ、いいか～」と、割り切って休んでほしいと思います(^^
〇話すことで、気持ちが楽になる
最後に、女性は毎日24,000語を話さないとストレスになるそうです。
この24,000語は約1時間話すくらの量だそうです。
一方、男性は7,000～8,000語で十分だそうです（笑）
なので、女性の皆さんは、最低1時間は話すことにより、ストレス発散となり、気持ちが楽になるそうです。
なお、話す機会が少ない場合は、メールやブログ、日記などでもいいそうですよ！
少しでも参考になれば幸いです😊
