いつもブログを読んでくださり、
ありがとうございます。
今回の心と身体の健康情報は
「自分を責めず、まぁ、いいか～と心を軽く（その2）」です。
先週の森の家通信で、「自分を責めず、まぁ、いいか～という気持ちで（https://ameblo.jp/akyokazu-fuku1/entry-12740372857.html）」とお伝えしましたが、
「頭ではわかるけれど、そうは言ってもね💦💦」というご意見をいただきました。
もっともなことだと思います。
今、とてもツラい状況だったりすれば、なおのこと、そんな気持ちになれないかもしれません。
そんな時は、
「ダメな自分も、まぁ、いいか～」
だと思います。
それでも、自分を責めてしまう場合は、
「ダメな自分を許せない自分も、まぁ、いいか～」
だと思います。
それでも、なお自分を責めてしまう場合は、
「ダメな自分を許せない自分を責めてしまう自分も、まぁ、いいか～」
だと思います。
また、少し元気になっても、またすぐに落ち込んでしまう自分もいると思いますが、
そんな時も、
「すぐに落ち込んでしまう自分も、まぁ、いいか～」
だと思います。
夜眠れない自分、すぐにイライラして自分を責めてしまう時も
「夜眠れない自分、すぐにイライラする自分も、まぁ、いいか～」
だと思います。
子どものことが心配で、すぐに不安になったり、落ち込んだりしてしまう時も、
「子どものことが心配で、すぐに不安になる自分も、まぁ、いいか～」
だと思います。
「まぁ、いいか～」というのは、自分で自分を締め付けていることから解放する言葉だと思います。
よく聞く言葉ですが、完璧な人間はいません。
逆に、完璧な人間がいるとすれば、近寄りがたいですよね💦
ドラえもんに登場するキャラクターは、それぞれ欠点があるので、親近感がわきます。
ドラえもん、のび太、ジャイアン、スネ夫、しずかちゃん。
それぞれ欠点があるから、より親しみがわくと思います。
でも、出木杉君は、欠点がないので、
そんなに親しみがわかないし、印象も薄い。
完璧を目指すよりも、
できない自分、ダメな自分に「まぁ、いいか～」と言ってあげると、
気持ちがちょっぴり軽くなると思います。
そして、気持ちが軽くなると、次に進めると思います！
できることを目指すことも大事ですが、
できない自分を許すことも、より大事かと思います。
また、できない自分を許し、認めることで、
今まで見えなかった世界が見えるようになるかもしれませんね！
少しでも参考になれば幸いです😊
