こんにちは。
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます😊
今回の心と身体の健康情報は、
「欠点って悪いこと？？」です。
皆様は、漫画のドラえもんに登場するキャラクターは誰を思い出しますか？
私は、
のび太、しずかちゃん、スネ夫、ジャイアン、のび太のママやパパ
などを思い浮かべますが、いかがですか？
実は意外と忘れられているキャラクターがいます。
それは
それは
それは
出木杉君です。
出木杉君は頭が良くて、性格も良く、さらに顔もハンサム！
でも、出木杉君は欠点がないので、共感ポイントがなく、あまり記憶に残らないのです。
欠点は、「愛嬌」と「共感」を生むので、実はとても大切なものなんです。（ｂｙひすいこたろう）
漫画でもドラマでも、主人公や登場人物は、ほとんど欠点があります。
鬼滅の刃の善逸は強いけど、怖がり。
サザエさんは、優しいけれど、お調子者。
クレヨンしんちゃんのお父さん・野原ひろしは、家庭的なパパだけど、足が臭い（笑）
などなど。
漫画スラムダンク（私は読んだことはありませんが💦）の作者の井上雄彦さんは、
インタビューで、
「登場人物すべてに、必ず欠点をつくる」
と言っています。
欠点は、悪いもの、悪いことではなく、
実は、本当は、とっても人から愛される大切なあなたの一部なのかもしれませんね。
あなたの欠点は何ですか？
あなたの欠点、見方を変えてもう一度見直してみてはいかがでしょうか？
