心と身体の健康情報 (「問いで人生が変わる)

こんにちは。

いつもブログを読んでいただき、
本当にありがとうございます!
感謝の気持ちでいっぱいです✨


今回は
「『問い』で人生が変わる」
です。

先日、古事記を長年研究している神話研究家の加藤昌樹さん(マッキーさん)の古事記の学び合いに参加してきました。


その学び合いで、マッキーさんから「問い」について教えていただきました。



「問い」には、大きく分けて2つあります。
①ネガティブフィードバック
②ポジティブフィードバック


まず、
①ネガティブフィードバックです。
ネガティブフィードバックは、
「AがないからBができない」
というものです。

例えば、
「お金がないから、旅行に行けない」

この場合、思考はここでとまります。

なので、それ以上話は広がらず、旅行に行くことはできない確率が高くなります。



一方、
②ポジティブフィードバックは、
「AがあればBができる」
というものです。


例えば、
「お金があれば、旅行に行ける」

この場合、どうやってお金をためようか、など旅行に行くための思考が働くので、旅行に行ける確立が高くなります。



別の例でいえば、
①ネガティブフィードバック
「元気がないから、やる気がない」
 
この場合、停滞感が続く可能性があります。


一方、
②ポジティブフィードバックでは、
「元気があれば、やる気が湧く」

この場合、どうしたら元気になれるかを考えます。

食べ物や運動、講座、読書、睡眠、旅行など、元気になれる方法を考えて、実践して元気になり、やる気が湧く可能性が高くなります。





次の事例です。

最近話題となっている保険セールスで2年連続日本一となった古田真一さんの話です。

古田さんは、保険セースルの方が150万人いる中で、2年連続日本一、売上も歴代最高、古田さんの保険に入りたい人が700人待ちという、保険業界では常識を覆す成績を残されています。


古田さん、保険の仕事を始めた当初は、友人・知人に保険の話をしたところ、とても嫌われたそうです。


そこで古田さん、
「どうしたら保険に入ってもらえるのだろか?」
から、
「どうしたら、喜んでもらえるのだろうか?」
と「問い」を変えたそうです。


そこから古田さんの快進撃が始まります。

何をしたかというと、
まず「自分を満たし」、
その次に「目の前の人に喜んでもらう」

ただこれだけだそうです。

私は古田さんが登場するYouTubeやブログ、本などあらゆるものを見たり、読んだりしましたが、本当にこれだけのようです。(もっと知りたい方は、「古田真一」で検索すると、いろいろ出てきます)


累計納税額日本一の斎藤一人さんがよく言うのは、
「まず自分がご機嫌でいること」です。


でも何故「自分がご機嫌でいること」が大事なのかを、古田さんは実践で教えてくれています。


「投げかけたものが返ってくる」という宇宙の法則があります。



斎藤一人さん、古田真一さんは、自分が満たされている(ご機嫌な状態)で行動すると、それに呼応したものが返ってくる。


つまり、ハッピーな状態でいると、ハッピーなことがやってくるということを
教えてくれています。


≪ハッピーな状態になるために、ものの見方を変える必要があるんですね😊≫



「問い」から話が少しそれてしまいましたが、
「問い」を変えるだけで、人生が全く違ってくるくらい、大事なことのようです。


今回の話、少しでも参考になれば幸いです。