心と身体の健康情報(病気の大元となるストレスを減らす)

いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます。

今回の心と身体の健康情報は、
「病気の大元となるストレスを減らす」です。

病気になる多くのケースとして、
まずは、「ストレス」が原因です。




ストレスを抱え続けると、「疲労」になります。

疲労を放置すると、「コリ、張り、痛み」という自覚症状につながります。

そして、コリ、張り、痛みを放置しておくと、「臓器の故障」に繋がります。

臓器の故障(=これを病気といいます)
臓器の機能を修復しないと、「大病」になります。


多くのケースとして、この順番で病気になります。

なので、病気を防ぐには、病気の大元てある、過剰なストレスを抱えないことが大事であると思っています。



心理学博士の故小林正観さんが言っているのは、

「思いどおりにならないことを自分で自覚し、
それをずっと持ち続けながら重苦しい日々を送る。
それが『ストレス』だと言っています」

思いどおりにならないことを引きずらないためにはどうすればよいか。

それは、思いどおりにしようと思うことをやめること。

そのためには、モノの見方を変えることが一番だと思い、毎週お伝えさせていただいております。


ありきたりの例えですが、コップに半分の水があります。

それをもう半分しかないと思うか、
それとも、まだ半分も残っていてありがたいと思うか。




雨が降っています。

それを外出できなくて嫌だな~と思うか、
それとも、家の中で溜まっていた家事ができるし、読書もできるし、身体を休めることができる、ありがたい時間だと思うか。





たったこれだけですが、これを毎日思うことでストレスが少しずつ減ってくると思います。

それが、毎週、毎月、毎年という積み重ねで、かなりストレスが減り、健康的で心がラクな状態で生活できるのではないかと思っています。


このような思いで、今後も配信させていただきたいと思います。

本年もどうそ宜しくお願い致します。

今年一年、より笑顔溢れる日々を過ごされますことを願っておりますニコニコ