健康情報(過去最悪の嫌な体験は宝物になる!?《その2》)

久しぶりの投稿です^^

4月下旬から梅雨前までの新潟市は晴れの日が続くことが多く、夕日がとても美しい日々が続きます。愛犬の夕方の散歩がとても贅沢な時間です(^^)
さらに、虫も少ないため、快適です!(笑)



今回の健康情報は、「過去最悪の嫌な体験は宝物になる!?その2」です。

前回の内容はこちらをご覧ください。
https://ameblo.jp/akyokazu-fuku1/entry-12666493065.html


今回はその続きです。
私の過去最悪の嫌な体験が宝物に替わった話の第2弾です。
誰だって嫌な体験はあるけれど、振り返ると、それが実は人生のギフトであったことに気づきます。


私は、大学生の2年~4年の時に大学で嫌なことがあり、それがきっかけで人間不信になり、引きこもりになりました。ほぼ一日中アパートで過ごしていて、朝から深夜までずっとテレビを見る生活が続きました。
大学へほぼ行かず、外出は時々の買い物と週3回程度の深夜のコンビニのバイトのみ。
友人とも会わず。


☆この経験によるギフト①
引きこもりの方の気持ちが≪痛いほど≫分かるようになりました。
仕事上、引きこもりでお悩みの方に接する機会もありますが、その時の経験をお話しすることで、お役に立つこともあります。





☆この経験によるギフト②
この3年間は本当に退屈だったので、忙しいことや、やることがあるのが有難く感じられることです。
やることが沢山ありすぎると、「あ~嫌だな~」という気持ちは誰でもありますが、私の場合、おそらく他の人に比べると極端に少ないと思います。もちろん嫌な気持ちにもなりますが、それ以上にやることがある有難さの気持ちの方が大きいです。




☆この経験によるギフト③
このときに(今から30年以上前)、生きる希望もなく、さまよい続けた結果、スピリチュアルの世界を知ることができました。
騙されもして、沢山のお金を失なったこともありましたが、それにより何でも人を信じるというパターンを脱して、一旦、客観的に物事を見るという習慣が身につきました。






☆この経験によるギフト④
そして、この辛い時期を契機に本当に沢山の本も読み、自分の狭い世界が広がりました。
また、見えない世界を理解しつつ、現実世界をしっかり生きる大切さを体感する、自分の人生の軸を確立することができました。



☆この経験によるギフト⑤
そして何といっても「辛いことは宝物(ギフト)に替わる」ということを体感したので、今でも嫌なことや辛いことは日々やってきますが、それがやってきた時は、「この嫌なことが、どのような宝物(ギフト)に変わるんだろう」と考えるクセができました。
手放しで喜ぶ境地にはまだまだ達していないけれど、いい習慣となりました。




この体験をシェアすることで、少しでもお役に立てれば幸いです(^^)