健康情報(人間はエネルギーで動いている)

今回の健康情報は、
メンタル編「人間はエネルギーで動いている!?」です。



人間はエネルギーで動くって何??
 

もちろん、食べ物をいただいて、それが栄養となり、動ける訳ですが、それだけではないと考えています。

以下は私のサラリーマン時代のエネルギー状態をあらわしたものです。


朝起きた時点でエネルギーは70。
疲れが残っていて、満タンの100ではない💦
     
   ↓

でも、布団の中で

「あぁ〜  今日も会社に行かなきゃ」
「身体がダル重い」
「雪が降っているから早めに出勤しなければ」
「あそこに電話しないとな~」
「そろそろ会議の資料を作らないとまずい」
「メールのチェックをしなきゃ」

などなど、いろいろ考えます。
それだけで、エネルギーが減り、エネルギーは60に。

   ↓

次に布団から出て着替えですが、服を探したり、ネクタイ👔を選んだりして、エネルギーは55に。
  
   ↓

そして、朝ご飯🍚食べたり、歯🪥を磨いたり、その他朝のバタバタでエネルギーは50に。
   
   ↓

さらに朝の通勤でイライラして、 エネルギー40。
仕事開始時点で、既にエネルギーはもう40しか残っていないガーン


   ↓
そして、机の上には書類が山積み。




これだけでエネルギーが「自然消滅」して、エネルギーが30に
※無意識だけど、山積みの書類に意識が向かうんです


この残ったわずか30のエネルギーで仕事をこなします。

   ↓

しかも、当時デスクワーク中心の仕事で約10時間以上はパソコンに向かったまま。
腰痛がひどくて、そちらにもエネルギーがとられ、実質20で仕事してましたガーンガーン

今考えると、かなりパフォーマンスが低い💦
これでは満足な仕事が出来ないのは当然ですよね。

   ↓

そして、帰宅時にはエネルギーは「ほぼ0」ガーンガーンガーン

だから、家に帰ったら、何も出来ない状態です。
エネルギーがないから、身体が動かないんです。
 


おそらく、このような方は多いと思います。

時々、「家の中が散らかっていて、片付けたいと思うけれど、身体が動かないんです」というご相談を受けることがあります。


実際、エネルギーがない状態なので、難しいと思います。


家の片付けはある程度のエネルギーが必要なんです。
というのも、
《これは必要だから残す、これは不要だから捨てる》 という判断するにもエネルギーが必要》
なんです。


長くなったので、エネルギーをどうしたら減らさないようにするか、または、増やす方法は後日お伝えします。